• 開催済
      • 4月15日(日) 14:00~16:30
  • 【嵯峨】考古学研究者とめぐる、幻の巨大都市・嵯峨
    ~今も残る中世の都市計画!600年前の地図で嵯峨を歩く~

中世、京都は洛中だけで
成り立っていたのではなく、
周辺に衛星都市が
モザイク状に散らばる、
巨大都市の複合体でした。

その最大の衛星都市が、
今は観光地として知られる嵯峨です。

「朱雀大路」の名をもつ
メインストリート!?
直線的な道路の街区。
巨大な伽藍の数々…。

同じ時期に造られた
鎌倉にもよく似た、
中世の都市計画。

600年前の地図を片手に、
今も残る都市計画の痕跡、
幻の巨大都市・嵯峨をさがしましょう。


ガイドさん

  • 山田邦和 さん

    考古学・歴史学研究者。京都生まれ京都育ち。平安博物館、京都文化博物館、花園大学教授などを経て、現在は同志社女子大学教授。考古学をメインとしながら文献史学、歴史地理学などを総合した京都都市史の再構成をめざしている。『カラーブックス京都』『京都都市史の研究』『日本中世の首都と王権都市』(主著)『平安京提要』(共著)『歴史のなかの天皇陵』(共編著)ほか。
    平安京閑話
    日本中世の首都と王権都市―京都・嵯峨・福原(Amazon)

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開催日時
2018年4月15日(日)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
JR「嵯峨嵐山」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約3.0km】 JR「嵯峨嵐山」→ 1.龍門橋 → 2.長慶天皇陵(慶寿院跡) → 3.晴明塚 → 4.渡月橋北詰 → 5.天龍寺山門 → 6.長辻通 → 7.毘沙門堂 → 8.嵯峨釈迦堂(清涼寺)  → (解散)
参加費用
3,000円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定員
18名(先着順・要予約)
コースナンバー
ky18b111
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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