• 開催済
      • 4月22日(日) 12:50~16:00
  • 【近江八幡】建築家ヴォーリズが暮らしたまち、普段は非公開の2棟を拝見
    ~池田町洋館街、アンドリュース記念館、スパニッシュ町家づくりの郵便局まで~

明治から昭和にかけて、日本全国に
1000を超える洋館を建てた、W.M.ヴォーリズ。
今も使われ続けている建築が多く
「日本で最も愛される洋館」を作ったといわれています。

そのヴォーリズが愛し、暮らした近江八幡のまちへ。
期間限定で公開される2棟の内部も拝見します。

ヴォーリズが初めて設計を手掛けた、アンドリュース記念館。
彼が7年間暮らした小部屋は、
当時のままの姿をよく留めています。

アメリカのコロニアル様式をベースに
設計された、ウォーターハウス記念館。
日の光をたくさん取り入れるための大きな窓、
暖炉を囲む団らん用の部屋など、
ヴォーリズ建築の特徴に注目です。

他にも、池田町洋館街や
地元のヴォーリズ愛により再生された郵便局などもご案内。

彼曰く「建物の風格は、人間の人格と同じく、
その外見よりもむしろ内容にある」。
今も人々の心を魅了してやまない、
優しくて温かいヴォーリズ建築をめぐります。


ガイドさん

  • 二村盛寧 さん

    京都産業大学日本文化研究所 上席特別客員研究員。京都検定マイスター。寺院建築等にみられる「敷瓦」を多角的に考察するなど、研究活動を行う。仏像マニア。「ヴォーリズ建築の広告塔」を名乗る。

    担当コースを見る >

開催日時
2018年4月22日(日)12:50~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
※13:10発のバスに乗車します
集合場所
JR「近江八幡駅」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:1.5km】JR「近江八幡」 → (近江鉄道バスで移動) → 1.ウオーターハウス記念館 → 2.池田町洋風住宅街 → 3.アンドリュース記念館 → 4.旧八幡郵便局 → 5.白雲館前 (解散) ※解散場所の最寄は、近江鉄道バス「大杉町八幡山ロープウェー口」
参加費用
3,500円(保険料含む) ※ウオーターハウス記念館、アンドリュース記念館入場料込み
※バス代220円が別途必要です。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 (但し、入場料が別途必要です)
定員
18名(先着順・要予約)
コースナンバー
ky18b130
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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