• 開催済
      • 12月2日(日) 13:30~16:30
  • 【四天王寺】木ノ下歌舞伎といく、名作「摂州合邦辻」に描かれた中世の難波
    ~物語とリアルが交差する!貴公子が物乞う四天王寺、継母との禁断の恋・閻魔堂~

歌舞伎の名作を、現代の視点で演じてきた
大人気劇団「木ノ下歌舞伎」との共同企画ツアー!

今回は、2019年2月にロームシアター京都で
上演が決定した『糸井版 摂州合邦辻』を記念して、
その舞台、大阪の上町台地へ。

失明して物乞いとなった貴公子は
なぜ四天王寺に吸い寄せられた?
主人公が西に沈む太陽を想った、夕陽丘。
継母との禁断の恋・閻魔堂は今どこに?

大阪にも、清水寺と滝と舞台があった!
清水寺を望む、崖の上の名料亭。
登場人物たちの名前は
「高安」「浅香」「羽曳野」…大阪の地名ばかり。

物語とリアルが交差する!
今とは異なる信仰、けがれと差別、その救い。
四天王寺という場の力。
そこには、どんな人間が暮らしていたのでしょうか。

木ノ下さんの物語レクチャー付きなので、
古典は初心者という方もお気軽にご参加ください!


ガイドさん

  • 木ノ下裕一 さん

    木ノ下歌舞伎 主宰。小学3年生の時、上方落語に衝撃を受け、独学で落語を始める。京都造形芸術大学在学中に、演出・補綴・監修を自ら行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。代表作に『東海道四谷怪談—通し上演—』『心中天の網島』『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』など。古典芸能に関する執筆・講座など多岐にわたって活動中。
    木ノ下歌舞伎
    糸井版 摂州合邦辻

    担当コースを見る >

開催日時
2018年12月2日(日)13:30~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
JR「天王寺」中央口改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:4.5km】1.施行院 → 2.四天王寺 → 3.玉手の水旧跡 → 4.合邦辻閻魔堂 → 5.清水寺 → 6.清水坂 → 7.浮瀬跡 → 8.口縄坂 → 9.月江寺 (解散)
参加費用
3,000円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定員
18名(要予約)
主催
まいまい京都・ロームシアター京都
コースナンバー
ky18d256
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

▲ ページ上部へ