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- 12月3日(月) 13:00~16:30
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【衣笠】画家たちが暮らした絵描き村、通常非公開の旧木島櫻谷邸と衣笠会館へ
~64畳の大画室、山々を一望する洋館、遊び心あふれる櫻谷の建築美~
その美しい自然が愛されて、
多くの日本画家が住居やアトリエを構え
「絵描き村」と呼ばれた衣笠へ。
いくつかのお屋敷が今も残っています。
まずは通常非公開、
京都画壇の一時代を築いた
木島櫻谷の旧邸を拝見。
自然を取り込む64畳の大画室。
和洋に中国文人趣味、山々を一望する洋館。
壁に掛けた軸物や、竹・ワラビの意匠まで
櫻谷自らが設計に携わった、
遊び心あふれる建築を堪能しましょう。
そして、絵描き村誕生のきっかけをつくった
藤村岩次郎の旧邸も拝見します。
京都の大工が手がけた、
レンガ造りの重厚な洋館です。
近代に生まれた、新しい郊外の暮らし。
画家たちが愛した衣笠絵描き村をたどります。
ガイドさん
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二村盛寧 さん
京都産業大学日本文化研究所 上席特別客員研究員。京都検定マイスター。寺院建築等にみられる「敷瓦」を多角的に考察するなど、研究活動を行う。仏像彫刻をこよなく愛する。
- 開催日時
- 2018年12月3日(月)13:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 嵐電「北野白梅町」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
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【距離:1.1km】嵐電「北野白梅町」駅 → 1.衣笠会館 → 2.旧木島櫻谷邸 → 嵐電「北野白梅町」(解散)
※靴を脱いで上がる場所があります。 - 参加費用
- 3,700円(保険料含む) ※志納料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要(但し、別途見学料が必要です) - 定員
- 20名(要予約)
- コースナンバー
- ky18d257
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
キャンセル料について詳しくはこちら> - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。