• 開催済
      • 12月5日(木) 13:00~16:30
  • 【聚楽第】梅林崖長と聚楽第凸凹ツアー!天下人が京都のど真ん中に建てた城
    ~上書きされた「平安宮」、連続する丁字路の謎、幻の巨城が浮かび上がる~

天下統一を目前に控えた豊臣秀吉が
本拠として築いた政庁兼邸宅、それが聚楽第です。
古代平安京の中枢「平安宮」を、
まるで上書きするように築城されました。

深い堀と石垣に囲まれ、金色に輝く
豪華絢爛な城郭でしたが、わずか8年で破却。
正確な位置すら長く不明でしたが、
近年の考古学調査により、その全容が
明らかになりつつあります。

不規則な道路配置、突如現れる凸凹地形、
連続する丁字路の謎。
井戸、橋、忠臣戦死の地…
追憶のなかの聚楽第。
幾多の時代が重なり、錯綜し、
織り上げられた歴史空間へ。

「織豊系城郭」の一類型として、
全国各地の模範となった、幻の巨城。
梅林崖長と聚楽第凸凹ツアーに出発です!


ガイドさん

  • 梅林秀行 さん

    京都高低差崖会崖長。趣味は高低差探し、看板ウォッチャー、銭湯、商店街巡回。「まちが居場所に」をモットーに、まちの日常と物語から生まれたメッセージを大切にしている。NHKのテレビ番組「ブラタモリ」御土居編、奈良編、嵐山編、伏見編、祇園編、銀閣寺編、東山編、西陣編に出演。
    梅林崖長の凸凹サロン >

    担当コースを見る >

開催日時
2019年12月5日(木)13:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
市バス「千本丸太町」北西側バス停 地図(Googleマップ)
・千本通丸太町上ル西側、内野公園横 
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:3.3km】1.平安宮大極殿跡 → 2.紫宸殿跡 → 3.松林寺境内の巨大凹地 → 4.出水通の丁字路群 → 5.梅雨の井 → 6.聚楽第本丸石垣出土地点 → 7.西陣京極 → 8.聚楽第北之丸北堀跡の段差 → 9.一条通 → 10.旧大宮通 → 11.名和児童公園 (解散)
参加費用
5,000円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky19d259
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

▲ ページ上部へ