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- 10月18日(日) 14:00~17:30
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【勝龍寺城】梅林崖長と「勝龍寺城」凸凹ツアー!織豊系城郭の始まりを追う
~城づくりの実験場!?天下統一の時代、明智光秀・最期の城~
織田信長や豊臣秀吉、その家臣たちが築いた
系統性を持った一連の城「織豊系城郭」。
石垣・瓦・礎石建物・枡形虎口…
それらは中世の城館とは明らかに異なる、
まさに変革の証でした。
そして政権中枢が位置した畿内で、
「織豊系城郭」の始まりを
体現したのが、勝龍寺城です。
環壕集落「勝龍寺村」。
中世城館「神足城」を取り込んだ構成。
岐阜城と安土城のあいだに
位置付けられる、枡形の遺構。
大河ドラマで話題を呼ぶ明智光秀が、
最期の夜を過ごした勝龍寺城へ。
天下統一の時代、城と城下町には
いったいどんな変化が生まれたのか!?
梅林崖長と「勝龍寺城」凸凹ツアーに出発です!
ガイドさん
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梅林秀行 さん
京都高低差崖会崖長。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2。
梅林崖長の凸凹サロン >
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- 開催日時
- 2020年10月18日(日)14:00~17:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「長岡京」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:3.7km】JR「長岡京」駅 → 1.西国街道 → 2.勝竜寺城公園 → 3.勝龍寺 → 4.大門橋跡 → 5.惣構遺構 → 6.東大手推定地 → 7.神足神社 → 8.西国街道 (解散)
- 参加費用
- 5,000円(保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky20d112
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら