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- 12月17日(木) 13:00~16:00
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【本能寺の変】梅林崖長と戦国京都凸凹ツアー!崖の下の「本能寺の変」
~信長はなぜ辺境に?光秀が見た城塞都市、谷地形で起きた史上最大のミステリー~
ー天正10年6月2日早朝6時頃、
明智光秀は「眼下」の寺を見つめていた。
その寺の名は本能寺。そこにいたのは
目覚めたばかりの彼の主君、織田信長だったー
日本史上最大のミステリー「本能寺の変」。
信長への恨み?黒幕がいた?
さまざまな仮説が乱立していますが
唯ひとつはっきり分かっていること、
それが「地形」です。
本能寺が位置していたのは、なんと
鴨川扇状地に刻まれた「開析谷」の直下。
しかもそこは、城塞化していた
戦国京都の<外側>だったのです。
信長はなぜ崖下に!?
城壁に囲まれた、要塞都市の姿とは!?
そして、光秀の脳裏によぎった「地形」とは・・・
梅林崖長と戦国京都凸凹ツアー!
崖の下の「本能寺の変」、
現地でじっくり体感しましょう。
ガイドさん
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梅林秀行 さん
京都高低差崖会崖長。趣味は高低差探し、看板ウォッチャー、銭湯、商店街巡回。「まちが居場所に」をモットーに、まちの日常と物語から生まれたメッセージを大切にしている。NHKのテレビ番組「ブラタモリ」御土居編、奈良編、嵐山編、伏見編、祇園編、銀閣寺編、東山編、西陣編に出演。
梅林崖長の凸凹サロン >
- 開催日時
- 2020年12月17日(木)13:00~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 阪急「烏丸」東改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約3.0km】阪急「烏丸」駅 → 1.下京惣構・出土地点 → 2.西洞院川跡 → 3.本能寺跡 → 4.南蛮寺跡 (解散、最寄駅は地下鉄「四条」)
- 参加費用
- 5,000円(保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky20d248
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら