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                      - 6月26日(土) 9:30~12:30
 
 
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                  【保津】幻のジャパンブルー「京の水藍」復活の軌跡!藍畑と藍染め体験
 ~藍の栽培、発酵、染物づくり…藍に賭けた男・吉川さんの工房へ~
中世より続く伝統工芸、藍染。
なかでも、東寺のあたりで作られた
「京の水藍」は高級品種として知られましたが、
戦後には絶滅したと考えられてきました。
しかし、藍染作家の吉川さんは
幻の藍を探し求めて、東奔西走。
不思議な縁に導かれるように
「京の水藍」の種と、徳島で出会います。
水の流れのように繊細で、美しい色に染め上がる
幻のジャパンブルー、復活の軌跡。
藍の栽培から発酵、染物づくりまで手がける
吉川さんの工房へ。
空色、浅葱、群青色、瑠璃色…
色を重ねることで様々に
変化していく「藍四十八色」の世界。
藍の葉摘みや藍染めにも挑戦してみましょう。
ガイドさん
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                                       吉川慶一 さん京都ほづ藍工房、代表。藍染め作家として、30年以上藍染に携わる。幻の京藍を復活させ、その藍で染め物をしたいという夢を叶えるため亀岡に移住。保津川のほとりに長屋を借り「ほづあい研究所」と命名。2020年4月より「京都ほづ藍工房」として研究を続けている。 
 京都ほづ藍工房
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                                       松尾清嗣 さん「かめおかまちの元気づくりプロジェクト」リーダー。1955年1月、亀岡市と同年同月生まれ。2010年、丹波亀山城修築400年を機にサラリーマンをキッパリ辞め、地元への恩返しのつもりで市民プロジェクトを立ち上げた。 
 かめおかまちの元気づくりプロジェクト
- 開催日時
- 2021年6月26日(土)9:30~12:30頃
 ※開始10分前にはご集合下さい。
- 集合場所
- JR「亀岡」改札前
 ※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
- コースルート
- 【距離:3.6km】JR「亀岡」駅 → 1.保津八幡宮 → 2.京都ほづ藍工房 → (解散)
- 参加費用
- 3,500円(保険料含む) ※藍染めハンカチ付き
 ※中学生以下も、参加費用が必要です。
- 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky21b317
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら





 
           
          