• 開催済
      • 9月5日(日) 9:30~12:00
  • 【東山】考古学者とめぐる、愛憎渦巻く法住寺殿・平家物語の世界へ
    ~法皇と愛した女性が眠る、東山の麓に誕生した広大な離宮~

平安時代末期、平清盛や源頼朝などの
武士と渡り合いながら
常に政界の頂点に君臨した、後白河法皇。

その後白河法皇の本拠地として、
東山の麓に造成された
広大な離宮が「法住寺殿」です。

今も残る、巨大苑池の断崖。
京に熊野古道を持ってきた!?
法皇お手植え、樹齢800年と伝わる大樟。
三十三間堂も、この法住寺殿の中に
造られた御堂の一つでした。

歴史学者・山田先生とともに
愛憎渦巻く、平家物語の世界へ。
法皇と愛した女性が眠る、荘厳な
政治宗教ワールド・法住寺殿を巡ります。


ガイドさん

  • 山田邦和 さん

    考古学・歴史学研究者。京都生まれ京都育ち。平安博物館、京都文化博物館、花園大学教授などを経て、現在は同志社女子大学教授。考古学をメインとしながら文献史学、歴史地理学などを総合した京都都市史の再構成をめざしている。『カラーブックス京都』『京都都市史の研究』『日本中世の首都と王権都市』(主著)『平安京提要』(共著)『歴史のなかの天皇陵』(共編著)ほか。
    平安京閑話
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開催日時
2021年9月5日(日)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京阪「七条」淀屋橋方面改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約3.1km】京阪「七条」駅 → 1.三十三間堂(外観) → 2.法住寺 → 3.後白河天皇陵 → 4.新熊野神社 → 5.一橋小学校 → 京阪「東福寺」駅 (解散)
参加費
3,500円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky21d009

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