• 開催済
      • 10月17日(日) 9:00〜12:00
  • 【長岡宮】70年前に発見された幻の都!桓武天皇の巨大プロジェクトを追う
    ~都のど真ん中に“長い岡”!?国内最古級の前方後方墳、向日神社まで~

京都の前の都「長岡京」が
どこにあったか、ご存知でしょうか?

平城京や平安京と並ぶ本格的な都でありながら、
10年という短命さからか
長く正確な位置すら不明だった、長岡京。
実はおよそ70年前、
ひとりの研究者の情熱と行動が
ついに幻の都を発見させました。

今回は、国家行政機関が集中して
建ち並んだ都の中枢部、長岡宮へ。

都のど真ん中に“長い岡”!?
柱跡が次々と見つかった
政治の中心地・朝堂院。

ただ1か所、地上に残された
都の痕跡とは!?
そして、卑弥呼の墓ともいう
箸墓古墳との繋がりが指摘される
国内最古級の前方後方墳。

緑に包まれる美しい参道を登ると、
幻の都を望むかのように
鎮座する、向日神社が。
その本殿は、中世神社建築の代表として
明治神宮本殿のモデルとなりました。

なぜこの地に都が置かれ、そして消え去ったのか!?
今もなお謎が謎を生む古代の宮都へ、
桓武天皇の巨大プロジェクトを追いかけます。


ガイドさん

  • 吉村晋弥 さん

    「京都旅屋」代表。「京都・観光文化検定試験(京都検定)」において、最高峰の1級に7年続けて最高得点者として合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。特技はお箏の演奏。祇園祭が好きすぎて、山鉾町で16年暮らした。気象予報士の資格を持つ。
    「吉村晋弥のマニアック京都サロン」>

    担当コースを見る >

開催日時
2021年10月17日(日)9:00〜12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
阪急「西向日」西改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:2.9km】阪急「西向日」駅 → 1.朝堂院跡 → 2.西国街道 → 3.向日神社 → 4.元稲荷古墳 → 5.南真経寺 → 6.大極殿跡 → 7.内裏内郭築地回廊跡 → 8.北真経寺 → 9.築地跡 → 阪急「西向日」駅 (解散)
参加費
3,500円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky21d135

▲ ページ上部へ