• 開催済
      • 12月4日(土) 9:00~12:00
  • 【京都御苑】庭師といく紅葉の京都御苑さんぽ、公家町にできた巨樹の森
    ~凝華洞跡の大銀杏から清水谷家の椋、出水の小川、有栖川宮邸跡まで~

日本中の森を15年間渡り歩き、
樹々と話しつづけた庭師とともに、
秋色に染まる京都御苑さんぽ。

約400年前、天下人の政策により
皇族や公家たちの邸宅が集められ、
日本史上類を見ない“公家町”が誕生しました。
現在の京都御苑です。

歴代天皇が住まわれた宮殿「御所」、
残された公家の邸宅遺構、
庭園跡に、公家屋敷のころから
生き続ける巨樹。

5万本とも言われる、市民の献木。
木陰を縫うように流れる、出水の小川。
そして、人が住み始める以前
縄文の記憶、原始植生。

凝華洞跡の大銀杏や清水谷家の椋も、
艶やかに色づく秋。
都の中心、公家町にできた巨樹の森、
紅葉の京都御苑を堪能しましょう。


ガイドさん

開催日時
2021年12月4日(土)9:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
地下鉄「丸太町」北改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約2.8km】地下鉄「丸太町」駅 → 1.堺町御門 → 2.出水の小川 → 3.凝華洞跡の大銀杏 → 4.清水谷家の椋 → 5.母と子の森 → 6.石薬師御門 (解散)
参加費
3,500円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky21d353

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