• 開催済
      • 12月5日(日) 9:00~12:00
  • 【大阪ミナミ】まさにカオス、まさにディープ!大阪の“端っこ”ミナミをいく
    ~芝居街、新地、処刑場…繁華街に連なるマージナルな系譜~

梅林崖長と、大阪一のディープ繁華街へ!
かつて海の底だったミナミを
変貌させたのは、巨大な“悪所”の開発でした。

芝居小屋が立ち並んだ道頓堀。
道の両側で、地割が違うのはなぜ?
苔むした不動明王、
遊客が溢れかえった南地五花街。
細い路地を抜けると、
まちの空気が変わります。

そして「大坂七墓」最大の墓地。
なんと、ヨシモトやNMBの
劇場が並ぶ千日前は、処刑場と焼場だった…
今も残るその痕跡とは!?

まさにカオス。まさにディープ。
繁華街に連なるマージナルな系譜。

ど真ん中のふりをした盛り場、
“端っこ”ミナミを探検しましょう!


ガイドさん

  • 梅林秀行 さん

    京都高低差崖会崖長。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2。
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開催日時
2021年12月5日(日)9:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
南海「難波」3F北改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約2.5km】南海「難波」駅 → 1.難波新地 → 2.道頓堀 → 3.宗右衛門町 → 4.千日前 → 5.日本橋 → (解散)
参加費
5,000円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky21d361

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