• 開催済
      • 5月8日(日) 14:00~16:30
  • 【東山】地震・雷・火事・オヤジ!?気象予報士と歩く京都の災害史
    ~京都を襲った大地震!暴れ川・鴨川対策、いにしえの耐震設計まで~

近年、大規模な自然災害が相次いでいます。
台風・大火・洪水・地震…
京都も、これまで様々な大災害を経験し、
そしてこれからも向き合っていかなければなりません。

古代より人々を悩ませ続けた、暴れ川・鴨川。
架橋100年を迎えた七条大橋は
鴨川現存最古の橋として、
昭和の大洪水を耐え抜きました。
この洪水をきっかけに、京阪電車は地下に潜り、
現在の鴨川の景観が生まれました。

地震で設計変更した、京都国立博物館。
地震によるデマの舞台、豊国神社。

地震・雷・火事・オヤジ!?
奈良の大仏をも凌ぐ
巨大な大仏がたどった運命とは・・・

なぜ、大被害は生じたのか?
歴史都市・京都には、様々な災害の痕跡、
そして対策が至る所に残されています。

気象予報士の視点から
災害時の対応、情報の活用方についても
レクチャーしながら、京都の災害史を訪ねます。


ガイドさん

  • 吉村晋弥 さん

    「京都・観光文化検定試験(京都検定)」において、最高峰の1級に7年続けて最高得点者として合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。特技はお箏の演奏。祇園祭が好きすぎて、山鉾町で16年暮らした。気象予報士の資格を持つ。毎月第2水曜にKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」出演中。「京都旅屋」代表。
    「吉村晋弥のマニアック京都サロン」>

    担当コースを見る >

開催日時
2022年5月8日(日)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京阪「七条」三条・出町柳方面改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約2.8km】京阪「七条」駅 → 1.七条大橋(鴨川水害) → 2.京都国立博物館前(濃尾地震での設計変更) → 3.豊国神社(地震で広まったデマ) → 4.方広寺・大仏殿跡(地震・雷・火事・・・大仏のなれの果て) → 5.馬町(空襲) → 6.大谷本廟(室戸台風の記憶) → 7.八坂の塔(地震に耐えた構造) → 8.八坂神社南鳥居 → (解散、最寄駅は京阪「祇園四条」)
参加費
3,500円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
20名(要予約)
コースナンバー
ky22b237

▲ ページ上部へ