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- 2月19日(日) 11:30~14:30
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【輪違屋】粋を極めた芸妓の最高位・太夫さんとお座敷遊び
~幕末の空間が残る格式高き島原唯一のお茶屋、十代目当主がご案内~
京都で唯一、幕府より公認を受けた
格式高き花街・島原。
そのなかで今も営業を続け、日本でただ一軒
太夫を抱えるお茶屋が、輪違屋です。
襖に道中傘を貼りこんだ「傘の間」や
本物の紅葉が塗り込まれた「紅葉の間」、
近藤勇の屏風など、新選組や志士たちも遊んだ
幕末の空間で、太夫さんとお座敷遊び。
島原の太夫は、知識、品格、遊芸と
すべてにおいて極上、大名や公家たちの
お相手を務めた芸妓の最高位。
可愛らしい禿を引き連れ練り歩く
「太夫道中」や顔見せの儀式「かしの式」、
お点前、舞・胡弓などの技芸。
京料理やお酒を味わいながら、
粋と艶を極めた
絢爛な饗宴を堪能しましょう。
固く閉ざされた「一見さんお断り」の世界へ。
花街を知り尽くした十代目当主の
レクチャー付きなので、
初めての方や女性の方もご安心を。
ガイドさん
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高橋利樹 さん
輪違屋十代目当主。幼き頃より太夫や芸妓とともに暮らし、三味線や鼓の音を子守唄代わりに育つ。太夫や芸妓に芸事を教えるため、自らも芸に精通する。著書に『京の花街 「輪違屋」物語』。
京の花街「輪違屋」物語(Amazon) -
如月太夫 さん
輪違屋に所属する太夫。太夫の名前は『源氏物語』の帖や人名から付けることが通例となっている。
- 開催日時
- 2023年2月19日(日)11:30~14:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「丹波口」改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約0.5km】JR「丹波口」駅 → 1.島原西門跡 → 2.島原住吉神社 → 3.歌舞練場跡 → 4.輪違屋(お座敷遊び) → (解散)
- 参加費
- 35,000円(保険料含む) ※料理、お酒(ビール)付き
- 定員
- 18名(要予約)
※催行人数10名に満たない場合、開催日の7日前までにツアー中止をお願いすることがございます。 - コースナンバー
- ky23a073a
- 飲酒を伴うため、ご参加は20歳以上の方に限らせていただきます。
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
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