-
-
- 2月17日(土) 10:00~12:00
-
-
※中止【大阪旧居留地】モダン大阪、開港150年!川口居留地と松島遊廓をたどる
~日本最古級の基督教会、幻の江之子島政府、復活した赤線地帯まで~
外国人居留地といえば神戸が有名ですが、
大阪の川口にも、洋館が立ち並ぶ
開港場があったって
ご存知でしょうか?
しかも対岸には、ドームを備えた堂々たる
洋風建築の大阪府庁舎や市庁舎が。
大阪の文明開化は、
まさにここから始まったのです。
今回は、旧居留地に残る
日本最古級の荘厳な大聖堂、
川口基督教会を拝見。
かつて“江之子島政府”と呼ばれ、
西の居留地に正面を開けた
大阪行政の中心地。
今は地続きとなりましたが、
島の高低差が残っています。
そして、居留民のために
作られた松島遊郭へ。
飛田新地と並ぶ
現役の色街をめぐりましょう。
モダン大阪は西を向いていた!
明治の開港から、150年。
大阪の人々に大きな影響を与えた、
旧居留地を訪ねます。
ガイドさん
-
陸奥賢 さん
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。放送作家等を経て、2013年まで「大阪あそ歩」(観光庁長官表彰受賞)プロデューサーを務める。「世界観に光をあてて揺さぶる」をモットーに「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞」「当事者研究スゴロク」「歌垣風呂」「仏笑い」など、日夜、妙な遊びの仕組みを作って世間に広めている。大阪まち歩き大学学長。
むつさとしのブログ
- 開催日時
- 2024年2月17日(土)10:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 大阪メトロ「阿波座」7番出入口すぐ、大阪西郵便局前 地図(Googleマップ)
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
-
【距離:約2.5km】大阪メトロ「阿波座」駅 → 1.江之子島文化芸術創造センター → 2.川口基督教会 → 3.松島公園 → 4.松島新地 → 5.九条商店街 (解散)
※解散場所の最寄駅は、大阪メトロ「九条」 - 参加費
- 4,000円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky24a0970
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
- その他、ツアーについて「よくある質問」はこちら>
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら