• 開催済
      • 3月10日(日) 9:00~11:30
  • 【淀】当主&建築史家がご案内、通常非公開・洋館付き近代住宅の名作を拝見
    ~魅惑の泰山タイル、三連ステンドグラス…三川が合流する水郷都市めぐり~

  • 京都府京都市

京都の外港として繁栄した
水郷都市・淀へ。
桂川・宇治川・木津川の
三川が合流した水運の要衝は、
近代に入ると京都や大阪の郊外地として
優れた近代住宅を育みました。

今回はなんと、通常非公開
洋館付き住宅の名作
「新居家住宅」を拝見。
現在もここに住まう当主と、
建築史家のWガイドでご案内。

魅惑の泰山タイルに、
三連ステンドグラス。
洋館内装には洗練された幾何意匠が。
うねった竹材や座敷飾など、
数寄が凝らされた和室部分も見逃せません。

そして古地図や絵図を駆使して、
激変を遂げた
かつての城下町めぐり。
河津桜が彩る、春の淀を堪能しましょう。


ガイドさん

  • 新居毅一 さん

    新居家当主。「京と彩り会」初代会長として、文化的価値の高い建物の保存活用の道を模索中。自宅である新居家住宅は「京都を彩る建物や庭園」認定および国の登録有形文化財となった。

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  • 永松尚 さん

    京都市文化財マネージャー。「京都を彩る建物や庭園」の調査班を統括する。上賀茂社家町、近代和風建築、洋館住宅などの調査に従事。共著に『建築から見た日本』。京都府建築士会会報にて「京都を彩る建物や庭園~京都市文化財マネージャーの視点~」を不定期連載中。古材文化の会理事。

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開催日時
2024年3月10日(日)9:00~11:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京阪「淀」中央改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約1.0㎞】京阪「淀」駅 → 1.與杼神社 → 2.淀城趾 → 3.河津桜 → 4.新居家住宅(内部)  → (解散) ※靴を脱いで上がる場所あり
参加費
4,500円(消費税・保険料込)
※ご参加は中学生以上の方に限らせていただきます。
定員
18名(要予約)
注意
靴下を着用してご参加ください。
コースナンバー
ky24b0310

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