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- 9月8日(日) 10:00~17:00
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【福知山城】梅林崖長といく、明智光秀が築いた福知山城&城下町凸凹ツアー!
~織豊系城郭の石垣遺構から近世城下町まで、そのとき光秀は“神”になった~
NHK「不滅の名城」出演でも
話題を呼んだ梅林崖長と、
明智光秀が築いた
福知山城&城下町凸凹ツアー!
由良川の水運ネットワークを
駆使して、北近畿の要衝となった
近世都市、福知山へ。
そのシンボル、福知山城は
なんと信長時代にまで遡る
石垣が高くそびえ立ち、
織豊系城郭ならではの特徴を
備えています。
石垣になぜ、墓石や石仏が?
光秀の天守は、今より
ひと回り小さかった?
増改築を繰り返した、複合的な
城郭を読み解きましょう。
さらに、城下町の長方形グリッドプランに
武家町、寺町、総構え。
「見せる城」ならではのヴィスタ。
江戸時代「光秀伝説」の数々は、
一体なぜ生まれたの?
そのとき光秀は“神”となった!
梅林崖長の力作、
現代凸凹地形+近世城下町の
復元地図を片手に、
福知山フィールドワークへ出発です。
ガイドさん
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梅林秀行 さん
京都高低差崖会崖長。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2。
梅林崖長の凸凹サロン >
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- 開催日時
- 2024年9月8日(日)10:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「福知山」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:3.5km】JR福知山駅 → 1.城下町惣構(榎原口) → 2.福知山城 → (昼食休憩) → 3.蛇ヶ端御藪(明智藪) → 4.城下町惣構(京口) → 5.広小路 → 6.御霊神社 → (解散)
- 参加費
- 11,000円(消費税・保険料込) ※福知山城入城料込み
※途中、梅林さんおすすめのお店で昼食休憩を取ります。昼食代1,500円程が別途必要です。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky24d0300
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- ツアー中の動画撮影や録音について>
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
- その他、ツアーについて「よくある質問」はこちら>
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら