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- 10月20日(日) 9:30~12:00
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【天理】宗教と生きる街、超ド級の建築群「おやさとやかた」構想を巡る
~小さな家から始まった巨大宗教都市、参道商店街から世界の中心まで~
日本屈指の巨大宗教都市・天理へ。
宗教団体の名が付けられた、唯一の市です。
もとは「丹波市」と呼ばれた
小さな宿場町は、天理教の門前町へ。
参道商店街には、神具店や
装束店がズラリと並びます。
教祖・中山みきの家の一点が「ぢば」と定められ、
その世界の中心を囲むように、広大な神殿が。
度肝を抜かれる3157畳の大広間を拝見しましょう。
そしてなんと、その周り約900m四方には
巨大建築68棟を建て巡らすという
度肝を抜く「おやさとやかた」構想が。
「八町四方は、神のやかたと成るのやで」という
教祖の言葉に始まり、道路を跨ぎ川を跨ぎ、
現在26棟が完成しています。
連続する千鳥破風と朱のアクセントカラーが
強烈なインパクトを放つ建築群に、
病院や大学、小学校、信者の詰所などが入居。
街全体を聖地にする、世界的にも珍しい
超ド級の構想が今も進んでいます。
小さな家から、巨大宗教都市ができるまで!
宗教と生きる街を巡りましょう。
ガイドさん
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重永瞬 さん
参道研究会会長。境内を鉄道が横切る「分断参道」が好きで、全国の分断参道をマッピングしている。「京都・観光文化検定試験」1級に史上最年少で合格(当時20歳)。著書に『大阪市天王寺区生玉町におけるラブホテル街の形成と変容 歴史編』『統計から読み解く色分け日本地図』。京都大学地理学研究会の第7代会長。
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- 開催日時
- 2024年10月20日(日)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「天理」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約2.5km】1.天理駅前広場コフフン → 2.上街道跡 → 3.天理本通商店街 → 4.おやさとやかた → 5.南参道 → 6.天理教教会本部 → (解散)
- 参加費
- 4,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky24d1850
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
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