• 開催済
      • 10月27日(日) 9:30~12:00
  • 【白沙村荘】一茶庵宗家嫡承・佃梓央の煎茶入門、橋本関雪のアトリエを借り切って
    ~茶を嗜み美を愛でる文人煎茶の世界、関雪が描き出した“一如不二”の理想郷へ~

  • 京都府京都市

「庭を造ることも、画を描くことも一如不二」。
日本画家・関雪が半生かけて
大地に描き出した“文人”の理想郷
「白沙村荘」へ。

庭園や建造物のすべてに、
日本の歴史や芸術だけでなく、
中国の文人文化に対する
関雪独自の美意識が現れています。

今回は、関雪のアトリエ
「存古楼」を特別に借り切って、
一茶庵宗家嫡承・佃梓央さんによる
文人煎茶会体験。

茶を嗜み美を愛で、語り合う。
文人煎茶会は、江戸から明治にかけて
知識人をはじめ多くの人を魅了しました。

橋本関雪や白沙村荘のこと、
その作品、庭園について
うかがいながら、
最高峰の宇治の煎茶と
特別なお茶菓子でおもてなし。

関雪も親しんだ
煎茶文化の魅力に迫ります。


ガイドさん

  • 佃梓央 さん

    煎茶家。一茶庵の宗家嫡承。江戸時代の大坂商人が育み、近代以降の政財界人や文化人に引き継がれた茶文化を受け継ぐ。父である佃一輝に師事し、号は如翺(じょこう)。煎茶と芸術を融合させた文化活動を展開。かたちにとらわれない茶事や茶会を提案・普及活動を続けている。
    一茶庵

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開催日時
2024年10月27日(日)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
白沙村荘正門前 地図(Googleマップ)
・京都市左京区浄土寺石橋町37
・市バス「銀閣寺前」すぐ
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
白沙村荘正門 → 1.庭園 → 2.ミュージアム → 3.存古楼にて文人煎茶会 → (解散) ※靴を脱いで上がる場所あり
参加費
11,000円(消費税・保険料込) ※煎茶とお菓子付き、白沙村荘入館料・アトリエ貸切料込み
※ご参加は中学生以上の方に限らせていただきます。
定員
20名(要予約)
備考
催行人数10名に満たない場合、中止をお願いすることがあります。
コースナンバー
ky24d2020

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