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- 12月5日(木) 12:30~16:00
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【近江八幡】建築家ヴォーリズが暮らしたまち、普段は非公開の邸宅を拝見
~ヴォーリズ最初期の作品が並ぶ洋館街、スパニッシュな幼稚園舎まで~
明治から昭和にかけて、日本全国に
1000を超える洋館を建てた、W.M.ヴォーリズ。
今も使われ続けている建築が多く
「日本で最も愛される洋館」を
作ったといわれています。
今回は、そのヴォーリズが愛し、
暮らした近江八幡のまちへ。
ヴォーリズ最初期の建築、
普段は非公開の邸宅を拝見。
アメリカのコロニアル様式をベースに
設計された、ウォーターハウス記念館。
そして、現在も修復を繰り返しながら
4代に渡る吉田家の住宅として
使われている、吉田悦蔵邸。
日の光をたくさん取り入れるための大きな窓、
暖炉を囲む団らん用の部屋など、
ヴォーリズ建築の特徴に注目です。
赤瓦屋根にクリーム色のスタッコ壁。
スパニッシュスタイルのハイド記念館は
満喜子夫人が園長を務めた幼稚園舎。
ヴォーリズらしい優しさあふれる建築として、
今も大切に受け継がれています。
彼曰く「建物の風格は、人間の人格と同じく、
その外見よりもむしろ内容にある」。
今も人々の心を魅了してやまない、
優しくて温かいヴォーリズ建築をめぐります。
ガイドさん
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二村盛寧 さん
京都産業大学日本文化研究所 上席特別客員研究員。京都検定マイスター。寺院建築等にみられる「敷瓦」を多角的に考察するなど、研究活動を行う。仏像彫刻をこよなく愛する。
- 開催日時
- 2024年12月5日(木)12:30~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「近江八幡」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
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【距離:2.1km】JR「近江八幡」駅 → (バス) → 1.ウォーターハウス記念館(内部) → 2.吉田悦蔵邸(内部) → 3.ハイド記念館(内部) → (解散) ※靴を脱いで上がる場所あり
※解散場所の最寄は、近江鉄道バス「鍛治屋町」 - 参加費
- 7,500円(消費税・保険料込) ※全見学料込み
※バス代300円程度が別途必要です。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- 写真提供
- 近江八幡まちや倶楽部、5枚目
- コースナンバー
- ky24d3100
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
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- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
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- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
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予約受付:12月5日(木)まで