• キャンセル待ち
      • 12月8日(日) 14:00〜16:30
  • 【鴨川】担当技術者と「鴨川」大解剖!京都の一大プロジェクトにグッとくる
    ~京都人最愛の川をどうつくる?千鳥の飛び石、江戸時代の石垣、モダン橋梁まで~

  • 京都府京都市

京都人が愛してやまない、
言わずと知れた
京都のシンボル「鴨川」。

でも実は、これほど
美しく癒やされる川の“設計”には、
多くの苦難と
技術者たちの奮闘があった・・・
って、ご存知でしょうか?

今回はなんと、鴨川づくりに
長年携わってきた
担当技術者・安田さんが
ドボク目線で大解剖!

江戸時代に鴨川を激変させた、
今も残る「寛文新堤」。
“関西建築界の父”武田五一が
強い信念で設計したモダン橋梁。

いまや鴨川の代名詞となった
千鳥や亀の飛び石は、
実は災害対策・・・
って、一体どういうこと?
野鳥や植物たちが謳歌する
“自然あふれる鴨川”をどうつくる?

大都市を流れる一級河川として
これほど美しく癒される川は、
全国で類を見ません。
京都人最愛の「鴨川」を、
土木技術者ならではの目線で
じっくり堪能しましょう。


ガイドさん

  • 安田勝 さん

    京都府庁で土木技術者として、道路建設や河川改修、まちづくりなどを担当。退職後は、土木の目線で琵琶湖疏水について研究を続けている。琵琶湖疏水の設計者・田邊朔郎が京都府に採用されたのが1883年なので、ちょうど100年後の後輩にあたる。

    担当コースを見る >

開催日時
2024年12月8日(日)14:00〜16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
地下鉄「北大路」南改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:3.0km】地下鉄「北大路」駅 → 1.鴨川公園 → 2.出雲路橋と師範桜の碑 → 3.葵橋 → 4.葵公園・出町広場 → 5.飛び石 → 6.賀茂大橋 → 7.みそそぎ川取水口 → 8.荒神橋 (解散)
参加費
4,500円(消費税・保険料込) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky24d3300

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予約受付:12月8日(日)まで

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