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- 12月14日(土) 14:00~16:30
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【東七条】部落史研究者とめぐる、京都最大の被差別部落
~首切り又次郎の生きた時代!崇仁地区から六条河原刑場跡まで~
かつて「河原者」といわれ、
後に「穢多」とよばれた人たちは、
様々な仕事を担い、生活していました。
その根本には、都における
「ケガレ」の管理があり、
代表的な仕事に警察業務
(「又次郎役」は首切り役人の仕事の名前)と、
たおれた牛馬の処理がありました。
全国で、もっとも部落史研究の進む京都。
その最大の被差別部落・崇仁地区へ。
穢多村と遊郭の関係。
牛馬の処理を行った、鴨川の河原。
部落の人々が自ら設立した、
日本唯一の被差別部落内銀行・柳原銀行。
その今も残る建物。
タブーとして蓋をされがちな、部落問題。
京都のまちに連綿と
存在してきた被差別部落の、
あるがままの歴史に向き合います。
ガイドさん
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灘本昌久 さん
京都産業大学文化学部教授。1978~91年にかけて、京都部落史研究所研究員として京都府下149カ所の同和地区の歴史研究にあたる。2000~04年、京都部落問題研究資料センター所長。主な著書に『京都の部落史』(全10巻・共著)、『ちびくろサンボよ すこやかによみがえれ』など。
灘本昌久公式WEBサイト
- 開催日時
- 2024年12月14日(土)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 柳原銀行記念資料館前 地図(Googleマップ)
・JR「京都」駅から徒歩8分
・河原町通塩小路下ル東側
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
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【距離:約1.7km】1.柳原銀行資料館 → 2.旧銭座跡村 → 3.旧六条村 → 4.非人小屋跡 → 5.七条新地跡 → 6.元和キリシタン殉教の地 → 7.六条河原 (解散)
※解散場所の最寄駅は、京阪「七条」 - 参加費
- 4,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 15名(要予約)
- コースナンバー
- ky24d3460
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- ツアー中の動画撮影や録音について>
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
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- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら
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予約受付:12月14日(土)まで