• 開催済
      • 3月22日(土) 14:00~16:00
  • 【京都市明細図・東山編】研究者と巡る、京都市明細図に描かれた戦中戦後の京都
    ~赤線地帯の残り香、壊された膨大な民家、消えた川を辿って馬町空襲まで~

  • 京都府京都市

2010年に公開され、いまや
京都のまち歩きには欠かせなくなった
「京都市明細図」をご存知でしょうか?

昭和初期に原図が作成され、
占領下の1950~1951年に
彩色が施された、291枚の地図。
地図好きなら喉から手が出る
至高の逸品です。

戦前期から占領期の京都市街を
一軒単位まで記載しながら一覧できる地図は、
これまでにありませんでした。

あの世界的企業の発祥地に、
舟入があった!?
“廓”がびっしり建ち並んだ、
赤線地帯の残り香。

この公園脇の小径が、音羽の滝から流れ出た
金色の川の跡って、どういうこと?
凄まじい数の民家が壊されて
生まれた、巨大な道路。
京都で最初に爆撃された、空襲の跡地まで。

「京都市明細図」ブーム?を
仕組んだ研究者とともに、
京都の深部・東山へ。
戦中戦後の京都を辿りましょう。

 
京都市明細図オーバーレイマップ


ガイドさん

開催日時
2025年3月22日(土)14:00~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
ひと・まち交流館京都 1階正面出入口 アクセス
・河原町通五条下る東側
・市バス「河原町正面」下車すぐ
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約2.0km】菊浜公園 → 正面橋 → 本町公園 → 音羽川跡 → 五条通 → 六波羅横断歩道橋 → 馬町空襲跡 (解散) ※解散場所の最寄駅は、京阪「清水五条」
参加費
4,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
15名(要予約)
コースナンバー
ky25b0780

▲ ページ上部へ