• 受付あと少し
      • 4月6日(日) 14:00~17:00
  • 【鴨川】担当技術者と「鴨川」大解剖!京都の一大プロジェクトにグッとくる
    ~京都人最愛の川をどうつくる?千鳥の飛び石、江戸時代の石垣、モダン橋梁まで~

  • 京都府京都市

京都人が愛してやまない、
言わずと知れた
京都のシンボル「鴨川」。
桜が咲き誇り、
春は特に華やぎます。

でも実は、これほど
美しく癒やされる川の“設計”には、
多くの苦難と
技術者たちの奮闘があった・・・
って、ご存知でしょうか?

今回はなんと、鴨川づくりに
長年携わってきた
担当技術者・安田さんが
ドボク目線で大解剖!

江戸時代に鴨川を激変させた、
今も残る「寛文新堤」。
“関西建築界の父”武田五一が
強い信念で設計したモダン橋梁。

いまや鴨川の代名詞となった
千鳥や亀の飛び石は、
実は災害対策・・・
って、一体どういうこと?
野鳥や植物たちが謳歌する
“自然あふれる鴨川”をどうつくる?

大都市を流れる一級河川として
これほど美しく癒される川は、
全国で類を見ません。
京都人最愛の「鴨川」を、
土木技術者ならではの目線で
じっくり堪能しましょう。


ガイドさん

  • 安田勝 さん

    京都府庁で土木技術者として、道路建設や河川改修、まちづくりなどを担当。退職後は、土木の目線で琵琶湖疏水について研究を続けている。琵琶湖疏水の設計者・田邊朔郎が京都府に採用されたのが1883年なので、ちょうど100年後の後輩にあたる。

    担当コースを見る >

開催日時
2025年4月6日(日)14:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
地下鉄「北大路」南改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:3.0km】地下鉄「北大路」駅 → 1.鴨川公園 → 2.出雲路橋と師範桜の碑 → 3.葵橋 → 4.葵公園・出町広場 → 5.飛び石 → 6.賀茂大橋 → 7.みそそぎ川取水口 → 8.荒神橋 (解散)
参加費
4,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky25b1420

参加予約ページが表示されない場合はこちら >

予約受付:4月6日(日)まで

▲ ページ上部へ