• 開催済
      • 4月13日(日) 9:30~11:00
  • 【五龍閣】武田五一が手がけた迎賓館へ!建築史家が旧松風邸を特別案内
    ~和と洋を折衷する大正ロマンの洋館、非公開・風見鶏の望楼まで~

  • 京都府京都市

“関西近代建築の父”
武田五一が手がけた
迎賓館「五龍閣」を
建築史家が特別案内。

清水坂のすぐかたわら、
かつて製陶業を営んだ
松風嘉定の邸宅として
大正10年に建てられました。

なぜこんなに多くの鴟尾が?
十数年ぶりに姿を現した床タイル。
消えた風見鶏は何処へ!?

和と洋を折衷する
大正ロマンの迎賓館。
1階、2階各室に加えて、
なんと特別に、非公開の望楼にも
上がらせていただきます。

京都を代表する貴重な邸宅建築を、
じっくり堪能しましょう。


ガイドさん

  • 石川祐一 さん

    京都市の文化財保護技師、学術博士。専門は近代建築史、住宅史。実はハイブリッドな建築を嗜好し、民藝風建築などを愛好する。調査時はコンパクトカメラ(記録写真用)と自前のデジタル一眼(琴線に触れたもの専用)を持参。著書に『近代建築の夜明け-京都熊倉工務店・洋風住宅の歴史-』、『京都の洋館』『民藝運動と建築』(共著)など。
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    担当コースを見る >

開催日時
2025年4月13日(日)9:30~11:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
五龍閣 アクセス
※玄関へ直接お入りください。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:0.8km】五龍閣(内部) → (解散) ※靴を脱いで上がる場所あり
参加費
5,000円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
注意
※靴下を着用してご参加ください。
コースナンバー
ky25b1690

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