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- 4月20日(日) 13:30～16:30
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【四天王寺】梅林崖長と日本最古の官寺凸凹ツアー！太子信仰の中心地をいく
～極楽往生の野外劇場！最古の伽藍配置、謎の石造物から河底谷まで～
「ブラタモリ」出演でも話題の
梅林崖長と、巨大霊場・四天王寺凸凹ツアー！
聖徳太子が建造し、
太子信仰の中核地でもある四天王寺。
西参道「逢坂」を段丘下から登ると、
上町台地上に少しずつ頭を出す伽藍。
堂塔が地面から天に伸びるような
独特のランドスケープ。
日本最古の四天王寺式伽藍配置は、
中門、五重塔、金堂、講堂・・・
と南北一直線に並びます。
上町台地を東西に刻む
「河底谷」の壮大な谷地形は、
まるで外界と聖俗を分ける結界のよう。
えっ、近年見つかった謎の亀形石造物は
飛鳥時代のもの！？
そして、強い正面性をもつ西門は、
阿弥陀浄土の極楽東門と
みなされていく・・・
まさに伽藍そのものが
極楽往生の野外劇場だったのです。
日本初の官寺から
中世民間信仰の聖地へ。
上町台地にそびえ立つ
四天王寺凸凹ツアーに出発です！
ガイドさん
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梅林秀行 さん
京都高低差崖会崖長。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2。
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- 開催日時
- 2025年4月20日(日)13:30～16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 大阪メトロ「恵美須町」3番出入口
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離：2.3km】大阪メトロ「恵美須町」駅 → 1．合邦辻閻魔堂 → 2．逢坂 → 3．四天王寺西門(極楽東門) → 4．四天王寺境内 → 5．亀井堂(亀形石造物) → 6．河底谷 → 7．悲田院通 (解散)
- 参加費
- 6,000円(消費税・保険料込) ※四天王寺拝観料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら＞ - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky25b2000
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 ＞
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら＞
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
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- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。詳しくはこちら＞
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