• 開催済
      • 10月2日(木) 14:00~16:00
  • 【京唐紙】手のひらで摺る伝統文様の美、京唐紙「丸二」の工房を拝見
    ~熟練の職人技、天保時代の版木から摺り体験まで、レクチャー付き~

  • 京都府京都市

伝統的な和室だけでなく、
最近ではモダンな空間を彩り、
洋室や雑貨にも使われる
「京唐紙」をご存知でしょうか?

京の都で始まり、王朝貴族をはじめ
武家や茶人たちに好まれ洗練され、
熟練の職人たちの手によって、
今なお磨かれ続けています。

今回は、天保時代より伝わる
版木を使いながらも、驚くほど
モダンなインテリアを手がける
「京からかみ丸二」の工房を
ご案内いただきます。

“公家好み”“武家好み”など
時代や嗜好により違う、文様の種類。
職人が一枚ずつ丹念に仕上げる、伝統の技。
木版摺りにも挑戦してみましょう。

手のひらで摺る、伝統文様の美。
京の室礼を彩る
「京唐紙」の世界を訪ねましょう。


ガイドさん

  • 京からかみ 丸二 さん

    平安時代から京の都につちかわれてきた唐紙。古くから受け継いだ道具、材料、技法にこだわり唐紙を作っている。伝統を活かしながら現代のライフスタイルに合わせた唐紙の展開にも奮闘中。
    京からかみ 丸二

    担当コースを見る >

開催日時
2025年10月2日(木)14:00~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
唐丸 店内 地図(Googleマップ)
・地下鉄「四条」/阪急「烏丸」駅から徒歩10分
・京都市下京区高辻通柳馬場西入
コースルート
唐丸 ※当コースは屋内のみ
参加費
7,000円(消費税・保険料込) ※材料費込み
※中学生以下も、参加費用が必要です。
定員
12名(要予約)
コースナンバー
ky25d1290

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