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- 1月28日(日) 14:00~17:30
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【淀城】京都高低差崖会と凸凹縦断ツアー!首都防衛の水城、淀城&淀古城へ
~首都の水系を掌握した新時代の城郭、そのとき“淀城”は移動した~
京都盆地で最も標高が低く
鴨川・桂川・宇治川・木津川が
合流する地に築かれた、
畿内最大級の近世城郭「淀城」へ。
首都防衛の要であり、それは
まさに水に浮かぶ都市の様相でした。
古代淀津を上書きするように
立地した、秀吉の「淀古城」。
そこから一転して、
水域に忽然と姿を現した
壮麗な城郭、徳川の「淀城」。
新時代が幕開ける時、
なぜ豊臣と徳川は
相次いで淀に城を築いたのか?
なぜ淀古城は捨てられ、
新たな淀城が生まれたのか?
今でも、土地の起伏や
住宅の裏を流れる細い水路により、
かつての淀の町や地形を
はっきり感じることができます。
そのとき“淀城”は移動した!
梅林崖長と水城凸凹縦断ツアーに出発です。
ガイドさん
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梅林秀行 さん
京都高低差崖会崖長。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2。
梅林崖長の凸凹サロン >
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- 開催日時
- 2024年1月28日(日)14:00~17:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 京阪「淀」中央改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:1.1km】京阪「淀」駅 → 1.唐人雁木跡 → 2.京街道 → 3.妙教寺(淀古城主郭) → 4.淀小橋跡 → 5.宇治川旧河道 → 6.淀本町商店街(淀城中堀跡) → 7.淀城本丸 → 8.大坂口跡 → 9.京街道 → 10.孫橋付近 (解散)
- 参加費
- 5,000円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky24a0510
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
- その他、ツアーについて「よくある質問」はこちら>
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら