• 開催済
      • 11月19日(日) 9:00~12:00
  • 【巨椋池】日本最大の池を開拓せよ!研究者とたどる、幻の巨椋池ものがたり
    ~湖に浮かぶ秀吉の道、世紀の治水事業、伏見のフロンティア開発を追う~

  • 京都府京都市

かつて京都盆地の南に
広大な面積を占めた
日本最大の池「巨椋池」を
ご存知でしょうか?
かつて東西4km、
南北3kmにも及びました。

日本初の国営干拓事業により
その姿は様変わりしましたが、
今も目を凝らせば、なんと
至るところにその跡が輝いています。

秀吉の巨大土木事業「太閤堤」。
伏見の人々が夢を見た、新田開発。
そして、今に繋がる世紀の治水事業。

万葉の古歌にも詠まれた景勝地は
桃山から江戸、そして近代へ。
フロンティアスピリットによって、
その姿を大きく変えていきます。

研究者とともに、巨椋池北辺へ。
幻の日本最大の池を
追いかけましょう!


ガイドさん

  • 若林正博 さん

    伏見で生まれ育った、生粋の伏見史研究家。幼少の頃、祖父から「徳川家康の代は江戸幕府ではなく伏見幕府」と聞かされて以来、伏見の歴史を深く探究している。BS朝日『歴史発見 城下町へ行こう!』で伏見幕府を案内。「伏見城跡の変遷:近世~現代」「京阪六地蔵線、新京阪山科線と名古屋急行」「大陽ロビンス、松竹ロビンスを中心として」等の論考あり。鉄道史、プロ野球史にも精通する。
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開催日時
2023年11月19日(日)9:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京阪「中書島」北改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約5.7km】京阪「中書島」駅 → 1.東海道57次伏見口 →  2.横大路沼跡 → 3.横大路火力発電所跡 → 4.巨椋大橋 → 5.新高瀬川 → 6.三栖閘門 → 7.三栖洗堰 → 8.近鉄澱川鉄橋 → 9.小倉堤眺望 → 京阪「観月橋」駅 (解散)
参加費
3,500円(消費税・保険料込) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky23d218

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