• 開催済
      • 3月20日(水) 14:00~17:00
  • 【八瀬】天皇の柩を担ぐ古よりの民、八瀬童子が暮らす山間の集落へ
    ~伝説うず巻く八瀬の里、かま風呂から駒飛石、八瀬天満宮まで~

  • 京都府京都市

霊峰比叡山のふもと、八瀬へ。
この幽境の地で千年以上もの間、
独特の村落共同体をつくり、
生活をしてきたのが、八瀬童子です。

比叡山延暦寺や天皇・公家・将軍といった
時の権力者ともつながりが深く、
江戸時代中期以降、なんと終戦まで、
実質租税免除(赦免地)という
特別待遇の村落でした。

産土神である八瀬天満宮には、
赦免地の特権が守られたことを祝う
奇祭・赦免地踊が伝わっています。

今回は、旅人たちを癒やした名物、
現存最古のかま風呂を拝見。
鯖街道を辿りながら、
駒飛石、八瀬天満宮まで。

天皇の柩を担ぐ古よりの民、
八瀬童子が暮らす山間の集落へ。
伝説うず巻く八瀬の里を巡りましょう。


ガイドさん

  • 吉村晋弥 さん

    「京都・観光文化検定試験(京都検定)」において、最高峰の1級に7年続けて最高得点者として合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。特技はお箏の演奏。祇園祭が好きすぎて、山鉾町で16年暮らした。気象予報士の資格を持つ。毎月第2水曜にKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」出演中。「京都旅屋」代表。
    「吉村晋弥のマニアック京都サロン」>

    担当コースを見る >

開催日時
2024年3月20日(水・祝)14:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
叡電「八瀬比叡山口」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約3.4km】 叡電「八瀬比叡山口」駅 → 1.駒飛石 → 2.鯖街道 → 3.妙伝寺前 → 4.かま風呂 → 5.八瀬天満宮 → バス停「ふるさと前」(解散)
参加費
4,500円(消費税・保険料込) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
20名(要予約)
コースナンバー
ky24b0580

▲ ページ上部へ