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- 5月3日(金) 9:00~11:30
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【東山】地震・雷・火事・オヤジ!?気象予報士と歩く京都の災害史
~京都を襲った大地震!暴れ川・鴨川対策、いにしえの耐震設計まで~
大規模な自然災害が相次ぐ、日本列島。
台風・大火・洪水・地震…
京都も、これまで様々な大災害を経験し、
そしてこれからも
向き合っていかなければなりません。
古代より人々を悩ませ続けた、暴れ川・鴨川。
架橋100年を迎えた七条大橋は
鴨川現存最古の橋として、
昭和の大洪水を耐え抜きました。
この洪水をきっかけに、京阪電車は地下に潜り、
現在の鴨川の景観が生まれました。
地震で設計変更した、京都国立博物館。
地震によるデマの舞台、豊国神社。
地震・雷・火事・オヤジ!?
奈良の大仏をも凌ぐ
巨大な大仏がたどった運命とは・・・
なぜ、大被害は生じたのか?
歴史都市・京都に刻まれた
様々な災害の痕跡、
そして対策を学びましょう。
気象予報士の視点から
災害時の対応、情報の活用方についても
レクチャーしながら、
京都の災害史を訪ねます。
ガイドさん
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吉村晋弥 さん
「京都・観光文化検定試験(京都検定)」において、最高峰の1級に7年続けて最高得点者として合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。特技はお箏の演奏。祇園祭が好きすぎて、山鉾町で16年暮らした。気象予報士の資格を持つ。毎月第2水曜にKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」出演中。「京都旅屋」代表。
「吉村晋弥のマニアック京都サロン」>
- 開催日時
- 2024年5月3日(金・祝)9:00~11:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 京阪「七条」三条・出町柳方面改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約2.8km】京阪「七条」駅 → 1.七条大橋(鴨川水害) → 2.京都国立博物館前(濃尾地震での設計変更) → 3.豊国神社(地震で広まったデマ) → 4.方広寺・大仏殿跡(地震・雷・火事・・・大仏のなれの果て) → 5.馬町(空襲) → 6.大谷本廟(室戸台風の記憶) → 7.八坂の塔(地震に耐えた構造) → 8.八坂神社南鳥居 → (解散、最寄駅は京阪「祇園四条」)
- 参加費
- 4,000円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 20名(要予約)
- コースナンバー
- ky24b2030
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
- その他、ツアーについて「よくある質問」はこちら>
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら