【祇園祭・弓矢町】もう一つの祇園祭！犬神人たちが暮らした町、貴重な鎧兜を拝見:～弓箭閣から六道珍皇寺、八坂神社まで…今も生き続ける中世の祇園祭～#ky24c0400

王朝時代より、千年以上もの
歴史をつむぐ祇園祭。
そのなかには、あまり知られていない
“もう一つの祇園祭”が存在する・・・
って、ご存知でしょうか？

今回は、かつて神輿渡御を先導する
犬神人たちが暮らした町「弓矢町」へ。

町内の方から特別にお話を伺いながら、
代々受け継がれてきた
貴重な鎧兜や書物などを
じっくり拝見しましょう。

そして、弓箭閣と六道珍皇寺。
八坂神社では
この時にしか見られない
舞殿に並ぶ神輿を拝見します。

山鉾巡行だけやない！
ラジオ番組「祇園祭ウォーク」
仕掛人の山田さんとともに、
今も中世の名残を色濃く残す
祇園祭をマニアックにたどります。

山田章博さん

市民空間きょうと代表。京都大学で建築デザインを学んだが、道を踏み外し都市計画から住民参加のまちづくりへ。市民がほんとうに主役になる社会をめざす、自称ソーシャル・アーキテクト。京都三条ラジオカフェ「祇園祭ウォーク」の仕掛け人。

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開催日時: 2024年7月15日(月・祝)14:00〜16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所: 漢字ミュージアム前　地図(Googleマップ)
・市バス「祇園」すぐ、京阪「祇園四条」駅から徒歩5分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート: 【距離：約2.5km】 1．祇園祭ぎゃらりぃ　→　2．八坂神社　→　3．六道の辻　→　4．弓矢町・弓箭閣　→　5．松原橋　→　(解散)　※解散場所の最寄駅は、京阪「祇園四条」駅
参加費: 5,000円(消費税・保険料込)　※弓矢町志納料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要　詳しくはこちら＞
定員: 15名(要予約)
協力: 弓矢町町内会
コースナンバー: ky24c0400