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      • 12月2日(月) 9:40〜12:30
  • 【聖母女学院】“軍都”のモダン建築めぐり、旧陸軍2つの司令部庁舎を拝見
    ~五芒星の瓦にサーベル痕!?聖母女学院から教育大、京都の戦争遺跡を訪ねて~

  • 京都府京都市

京都に“軍都”があった・・・
って、ご存知でしょうか?

日露戦争後に編成された
帝国陸軍第十六師団。
その本拠地となったのが、
京都深草でした。

今回は、“軍都”のモダン建築めぐり。
旧陸軍2つの司令部庁舎を拝見。

現存数少ない、明治期の
師団司令部を受け継ぐ「聖母女学院」。
陸軍シンボル・五芒星、
床にはサーベル痕が。

軍靴で上り下りしやすいよう
設計された階段。
異様に高い受付窓は、
馬に乗った軍人のため・・・
って、どういうこと?

そして、現在は「京都教育大学」の
施設として使われる、
旧旅団司令部庁舎へ。
こちらも凝った意匠が施され、
明治の姿がよく残っています。

戦後、軍都は“大学のまち”に。
学び舎として大切に受け継がれる、
京都の戦争遺跡を訪ねましょう。


ガイドさん

  • 二村盛寧 さん

    京都産業大学日本文化研究所 上席特別客員研究員。京都検定マイスター。寺院建築等にみられる「敷瓦」を多角的に考察するなど、研究活動を行う。仏像彫刻をこよなく愛する。

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開催日時
2024年12月2日(月)9:40〜12:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京阪「藤森」南改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約1.8km】京阪「藤森」駅 → 聖母女学院(内部) → 京都教育大(内部) → (解散)
参加費
5,500円(消費税・保険料込) ※建物維持協力金込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
20名(要予約)
コースナンバー
ky24d3030

受付は終了しました

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