-
-
- 12月15日(日) 14:00~16:30
-
-
【東海道】日本の大動脈の近代史!聖と俗のクロスロード「分断参道」を追う
~参道研究会と、国境を越えろ!街道、疏水、廃線跡…山科から大津まで~
鳥居の前を、猛スピードで
列車が駆け抜ける・・・!
参道と鉄道、すなわち聖と俗が交錯する
クロスロード「分断参道」。
時にドラマロケ地として使われるなど、
今ひそかに注目を集めています。
参道はなぜ、分断されねばいけなかったのか?
その謎を追いかけ、参道研究会と
日本の大動脈・東海道へ。
分断のヒミツは地形にあり・・・
って、一体どういうこと?
社寺と鉄道の、微妙な力関係。
踏切にするか高架にするか、それが問題だ!
街道、疏水、廃線跡…
山科から国境「逢坂の関」を越え、大津まで。
分断の謎をひも解けば、
日本の近代史が見えてきます。
分断参道を愛してやまない
気鋭の地理男子・シゲちゃんと、
日本の大動脈に起きた
数々の分断のドラマを目撃しましょう。
ガイドさん
-
重永瞬 さん
参道研究会会長。境内を鉄道が横切る「分断参道」が好きで、全国の分断参道をマッピングしている。「京都・観光文化検定試験」1級に史上最年少で合格(当時20歳)。著書に『大阪市天王寺区生玉町におけるラブホテル街の形成と変容 歴史編』『統計から読み解く色分け日本地図』。京都大学地理学研究会の第7代会長。
Y字路はなぜ生まれるのか?(Amazon)
統計から読み解く色分け日本地図(Amazon)
Twitter
- 開催日時
- 2024年12月15日(日)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
-
JR「山科」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約3.6km】JR「山科」駅 → 1.諸羽神社の分断参道 → 四宮駅 →(乗車)→ 大谷駅 → 2.逢坂山関址 → 3.旧逢坂山隧道 → 4.関蝉丸神社下社の分断参道 → 京阪「上栄町」駅 (解散)
- 参加費
- 4,500円(消費税・保険料込) ※電車代200円程度が別途必要です。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky24d3590
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- ツアー中の動画撮影や録音について>
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
- その他、ツアーについて「よくある質問」はこちら>
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら
参加予約ページが表示されない場合はこちら >
予約受付:12月15日(日)まで