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      • 12月15日(日) 13:30~16:30
  • 【伏見城】どうなる家康!?“伏見幕府”の時代、徳川の「首都」伏見をいく
    ~将軍、御三家、銀座、関ヶ原の戦い…全ては伏見で始まった~

  • 京都府京都市

大河ドラマでも
注目を集めた、徳川家康。

伏見といえば、太閤さんがまちの顔。
でも実は、伏見と徳川家のつながりは
めちゃくちゃ深い・・・
って、ご存知でしょうか?

徳川家康は、将軍だった
もっとも多くの期間を、
なんと伏見城に在城。
さらに家康にはじまり秀忠、家光は
征夷大将軍の宣下を、江戸ではなく
伏見城で受けています。

そう、江戸時代初期は
“伏見幕府”と呼ぶのに
ふさわしい時代だったのです!

さらに、日本で最初の銀座、
将軍家を支えた御三家、
関ヶ原の戦いまで・・・
全ては伏見で始まった!?

ガイドの若林さんは、
「豊臣びいきか徳川びいきか」と
聞かれれば、豊臣びいき。

しかし、それを差し引いても
徳川を語らずして
伏見を語ることはできません。
いざ、徳川の“首都”をたどりましょう!


ガイドさん

  • 若林正博 さん

    伏見で生まれ育った、生粋の伏見史研究家。幼少の頃、祖父から「徳川家康の代は江戸幕府ではなく伏見幕府」と聞かされて以来、伏見の歴史を深く探究している。BS朝日『歴史発見 城下町へ行こう!』で伏見幕府を案内。「伏見城跡の変遷:近世~現代」「京阪六地蔵線、新京阪山科線と名古屋急行」「大陽ロビンス、松竹ロビンスを中心として」等の論考あり。鉄道史、プロ野球史にも精通する。
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開催日時
2024年12月15日(日)13:30~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京阪「伏見桃山」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約3.2km】京阪「伏見桃山」駅 → 1.日本初の銀座 → 2.伏見奉行所跡 → 3.伏見円光寺(伏見版印刷所)跡 → 4.伏見城大手 → 5.伏見桃山城(大蔵曲輪) → 6.大名屋敷跡 → 7.御香宮神社 (解散)道のアップダウン度★☆☆ 坂道や階段が多いです。
参加費
4,500円(消費税・保険料込) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky24d3620

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予約受付:12月15日(日)まで

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