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- 3月22日(土) 14:00~17:30
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【本能寺の変】梅林崖長と戦国京都凸凹ツアー!崖の下の「本能寺の変」
~信長はなぜ辺境に?光秀が見た城塞都市、谷地形で起きた史上最大のミステリー~
ー天正10年6月2日早朝6時頃、
明智光秀は「眼下」の寺を見つめていた。
その寺の名は本能寺。そこにいたのは
目覚めたばかりの彼の主君、織田信長だったー
日本史上最大のミステリー「本能寺の変」。
信長への恨み?黒幕がいた?
さまざまな仮説が乱立していますが
唯ひとつはっきり分かっていること、
それが「地形」です。
本能寺が位置していたのは、なんと
鴨川扇状地に刻まれた「開析谷」の直下。
しかもそこは、城塞化していた
戦国京都の<外側>だったのです。
信長はなぜ崖下に!?
城壁に囲まれた、要塞都市の姿とは?
そして、光秀の脳裏によぎった「地形」とは・・・
梅林崖長と戦国京都凸凹ツアー!
崖の下の「本能寺の変」、
現地でじっくり体感しましょう。
ガイドさん
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梅林秀行 さん
京都高低差崖会崖長。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2。
梅林崖長の凸凹サロン >
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- 開催日時
- 2025年3月22日(土)14:00~17:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 阪急「烏丸」東改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約3.0km】阪急「烏丸」駅 → 1.佛光寺 → 2.下京惣構・出土地点 → 3.西洞院川跡 → 4.本能寺跡 → 5.南蛮寺跡 (解散、最寄駅は地下鉄「四条」)
- 参加費
- 5,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky25b0820
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- ツアー中の動画撮影や録音について>
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。詳しくはこちら>
- その他、ツアーについて「よくある質問」はこちら>
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら
参加予約ページが表示されない場合はこちら >
予約受付:3月22日(土)まで