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- 11月16日(日) 10:00~12:00
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【伏見桃山】研究者とめぐる京都の戦争遺産、大日本帝國・陸海軍の聖地をいく
~大帝が眠る御陵の杜へ!移築した旧満州の住居、軍神祀る乃木神社まで~
今年は、第二次世界大戦後80年。
そして、日露戦争後120年。
陸海軍大元帥・明治天皇の御陵があり、
戦前は、全国より月10万人を超す
多くの参詣者が押し寄せた
陸海軍の聖地、伏見桃山をめぐります。
御香宮から少し山手に、
義和団の乱と日露戦争で戦死した
服部兄弟の墓石があります。
その勇敢な活躍は欧米諸国に広く知られ、
外国の将校たちがあまりに多く訪れたため
「服部道」と呼ばれた道路が造られました。
伏見桃山陵の麓に鎮座する、日露戦争の
司令官・乃木希典を祀った乃木神社。
この神社を築いたのは
当時の京阪電鉄代表だった、村野山人です。
今も境内には、乃木や村野の心が垣間見えます。
戦前には数えきれない人々が
巡礼した聖地と、
戦後忘れられた先人たちを訪ねます。
ガイドさん
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若林正博 さん
伏見で生まれ育った、生粋の伏見史研究家。幼少の頃、祖父から「徳川家康の代は江戸幕府ではなく伏見幕府」と聞かされて以来、伏見の歴史を深く探究している。NHK「ブラタモリ東海道五十七次」出演。「伏見城跡の変遷:近世~現代」「京阪六地蔵線、新京阪山科線と名古屋急行」「大陽ロビンス、松竹ロビンスを中心として」等の論考あり。鉄道史、プロ野球史にも精通。
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- 開催日時
- 2025年11月16日(日)10:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 近鉄「桃山御陵前」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約2.7km】近鉄「桃山御陵前」 → 御香宮 → 大手筋 → 服部兄弟墓 → 服部道 → 御陵参道 → 乃木神社 → 桃山東陵 → (解散)
- 参加費
- 4,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky25d2830
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
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- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
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申込〆切:9/8(月)AM10:00まで
抽選申込の前に、必ずこちらをご確認ください。